初めての選挙で気づく、一番おかしなこと

二十歳になって、初めて投票所に行ったとき、正直に思った。


「あれ、情報は?」

候補者の政策も、
これまで何をしてきた人なのかも、
実績があるのかないのかも、
何ひとつ置いていない。

てっきり、

・候補者一覧
・政策の要点
・比較表

くらいはあるものだと思っていた。

だが実際にあるのは、
名前だけが並んだ紙

これで「自分の意思で選べ」と言われても無理がある。


選挙カーという、時代遅れの騒音装置

もう一つ、毎回思うことがある。


選挙カーがうるさすぎる。

名前を連呼し、
一方的に主張を垂れ流し、
通勤・仕事・休憩・睡眠の時間を平気で奪っていく。

もし本当に「国民のことを想う」なら、

まず静かにしろと言いたい。




一方的な発信は、対話でも民主主義でもない

選挙カーでやっているのは、

・双方向ではない
・内容は薄い
・反論も質問もできない
・逃げ場もない

要するに、
ただの強制広告だ。

国民の時間はタダではない。
勝手に奪っていいものでもない。


なぜこれが許され続けているのか

理由は単純。

・昔からやっている
・法的にOK
・やめると目立たなくなる人がいる

それだけだ。

合理性も、効果検証もない。


スマホ投票・デジタル選挙なら真逆になる

もしデジタルが前提なら、

・見たい人だけが情報を見る
・静か
・比較できる
・いつでも確認できる

国民の時間を尊重する設計になる。

今の選挙は、
「参加を促す」どころか
嫌われる仕組みを自ら作っている。


結論

・投票所に情報がないのは異常
・選挙カーは迷惑行為に近い
・一方的な発信は民主主義ではない

本当に国民のことを考えるなら、

声を張り上げる前に、情報を出せ。

そして、

静かに選ばせろ。




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