最初に必要なもの(重要)
この焙煎機は、分解・組み立てに使うレンチが付属していない。不親切だが、事実なので先に書く。
使い始める前に、必ず工具を用意する必要がある。
用意した工具
私が購入したのは、KDR 古寺製作所 の T型レンチ ロング TBL-17(17mm)。
アマゾンで買える。
最初にやったこと
私は、使い始める前に一度すべて分解し、洗って、しっかり乾かしてから空焼きをした。
分解 → 洗浄 → 乾燥 → 空焼き の順番
1. まず分解する
手順① 中のネジ(ナット)をレンチで外す
まず、ハンドルの**内側にあるネジ(ナット)**を 17mmレンチで外す。・反時計回り
・ここを外さないと、ハンドルは取れない
手順② ハンドルを「回しながら」外す
中のネジを外したあと、ハンドルは回していく。
・ただ引くだけでは外れない
・回していけば抜ける
手順③ フタ・内部パーツを外す
外した順番は、そのまま並べておけば組み立てで迷わない。組み立ては、完全に逆の手順。
2. 一度洗う
特にUNION FLC-03のような金属ドラム式では、製造・保管過程で付いたであろう、
・金属粉
・防錆油
・細かい切削カス
これをそのまま火にかけない為。
そのまま加熱すると、豆に金属臭や油の焦げた臭いが移ることがある。
ドラム・シャフト・投入口・排出口など、豆が触れる部分を
中性洗剤で軽く洗って水分を拭き取る。
3. しっかり乾かす
完全に乾かす。(火を使う器具なので湿気は厳禁)4. 最後に空焼き
そのあと**「空焼き」**を1回。- ドラムを空のまま、弱〜中火で10〜15分回して熱を通す。
・ 金属臭や油分を飛ばす目的。
・換気は必須。
この工程をやっておくと、1回目の焙煎豆から余計な臭いが混じらず、香りがクリアになります。
◆ 以後のメンテナンス
・毎回洗う必要はない。・焙煎後にチャフ(薄皮)と焦げ粉をブラシで掃く程度で十分。
・10回に1回くらいの頻度で軽く拭き掃除(乾拭き or アルコールスプレー)すると理想的。

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