セックスは、最大級のコミュニケーション

セックスは、最大級のコミュニケーションだと思う

昔から、セックスはスポーツだと思っていた。

体力も使う。
技術もいる。
相手の動きも読む。

でも今は、それ以上のものだと思っている。

言葉のない対話

最大級のコミュニケーションだ。

言葉はほとんどない。

でも、表情がある。
呼吸がある。
声の変化がある。

触れたときの反応。
わずかな力の入り方。
体温の変化。

相手の身体の声を聴く。

そして、自分の身体の声も伝わる。

いかせることが目的ではない

ただ力任せにいかせようとするのは、スポーツ的発想だ。

でも、本当に深い時間はそこにない。

どこが心地いいか。
どこで少し緊張するか。
どこで安心するか。

それを探りながら、確かめながら、調整していく。

それは競技ではなく、対話だ。

長く触れ合えるということ

最大六時間、一緒にいられるときはホテルにこもる。

ご飯以外は、ほとんど触れ合っている。

どちらかが、どちらかを触っている。

そこに焦りはない。
ゴールもない。

流れの中で、満たされていく。

こんなに濃い時間はない

言葉よりも正直で、
言葉よりも嘘がつけない。

こんなに素晴らしいコミュニケーションはないと思っている。

結果より、過程。
技術より、感度。
成功より、共有。

セックスはスポーツでもある。
でも本質は、対話だ。

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