エロいことを思い出して眠れない夜の話
ある。
完全にある。
布団に入ってから、ふとスイッチが入る。
思い出す。想像する。気づいたら自家発電。しかも一回で終わらない。
で、ふと我に返る。
「そろそろ寝たい。」
体は疲れているのに、脳だけが妙に冴えている。
これ、珍しいことではない。
どうして眠れなくなるのか
性的な興奮は、ただの気分の問題ではない。
- ドーパミンが出る
- 体温が上がる
- 報酬系が活性化する
オーガズム後は一時的にリラックスするが、短時間に繰り返すと逆に覚醒が持続することがある。
心拍は落ち着いているのに、頭だけが活動モード。
これが「寝たいのに寝られない」の正体。
大事なのは、もう追わないこと
「あと一回で落ち着くかも」は大体外れる。
刺激を止める。
画面を閉じる。
光を落とす。
性的な妄想を無理に止めようとしなくていい。
ただ、広げない。
興奮を静かに下げる方法
呼吸を使う。
4秒吸って、6〜8秒吐く。
吐くほうを長く。
10分ほど続ける。
副交感神経を優位にするだけで、脳の覚醒は下がる。
姿勢も効く。
横向きで丸くなる。
布団を少し重めにかける。
圧覚は安心感をつくる。
体の重さに意識を向ける。
またエロ方向に戻るとき
止めようとすると余計に戻る。
だから、退屈な作業で上書きする。
- 都道府県を北から順に思い出す
- 100から7ずつ引く
- 明日の段取りを3つだけ考える
感情が動かないことをやる。
眠気があるなら、それで十分
心拍が落ち着いていて、眠気があるなら、体はもう睡眠準備に入っている。
あとはコントロールしないこと。
重い
あたたかい
沈む
この感覚を繰り返すだけでいい。
エロい夜があってもいい。
ただ、締めどきを自分で決められれば、それで十分。

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