疲れているのに眠れない原因と、今すぐできる対処法

「疲れているのに眠れない」経験は多い

身体はヘトヘトなのに、頭が冴えてしまって眠れない。
布団に入っている時間だけが過ぎていき、さらに焦って目が冴える。
これは特別なことではなく、多くの人に起こる。

問題は「疲れ=眠れる」ではないこと。
疲労と睡眠機能は別の仕組みになっているため、疲れていてもストレスや脳の興奮が勝っていると寝付けない。


眠れない主な原因

自律神経が興奮している

ストレス、考え事、不安などで交感神経が優位になると眠りにくい。

体温リズムが整っていない

人は眠る前に深部体温が下がる。うまく下がらないと寝付けない。

光やスマホの影響

強い光や画面は脳を覚醒させメラトニンの分泌を遅らせる。

カフェイン・食事のタイミング

カフェインや遅い時間の食事は眠気を妨げる。


今すぐできる7つの対策

眠れない時間が続くほど焦りが強くなり、さらに寝られない。
まずは身体と脳を「寝てもよい状態」に戻す。

1. 寝ようと努力するのをやめる

頑張るほど眠りから遠ざかる。布団から一度出てもいい。

2. スマホ・明るい照明を避ける

暗めの照明だけにする。スマホは視界に入れない。

3. 5分間の呼吸法
息をゆっくり吐くと副交感神経が優位になる。
4秒吸う→8秒吐く×5回。

4. 足を温めて、体幹を少し涼しく

体温差を作ることで眠気が出る。
靴下は脱いだ方が寝付きが良い人が多い。

5. 軽いストレッチ

強い刺激は逆効果。首・肩の力を抜く程度で良い。

6. 常温の水を一口飲む

喉や口の渇きがあると眠りにくい。

7. 「眠れなくても休息になっている」と考える

眠れない焦りを減らすだけで寝落ちが早くなる。


避けた方が良いこと

・時計を見る
・SNSを見る
・寝ようと力む
・食べる、飲みすぎる
・部屋を明るくする


翌日以降の改善ポイント

同じ状態が続くなら生活リズムを整える。

・朝日を浴びる
・カフェインは午後は控える
・就寝1時間前にスマホを閉じる
・入浴は寝る2時間前が良い
・寝る時間を一定にする


まとめ

疲れているのに眠れないのは珍しくない。
原因は「脳の興奮」と「体温調整の乱れ」がほとんど。

眠れない時は、
・いったんベッドを離れる
・暗くして深く吐く呼吸
・体温差をつくる

この3つを試すことで、自然に眠気が戻りやすい。


コメント