飲み方による違い(効果の目安)
| 飲み方 | 効果 |
|---|---|
| ブラック | 100%(最大効果) |
| ミルク(牛乳) | 約60〜70% |
| ミルク(市販ポーションミルク) | 約40〜50% |
| 砂糖入り | 約50%以下 |
| 砂糖+牛乳 | 約35〜40% |
| 砂糖+市販ポーションミルク | 約30〜35% |
| ガムシロ入り | 約40〜50% |
なぜ、飲み方で健康効果がここまで変わるのか
コーヒーの健康効果は主にクロロゲン酸(ポリフェノール)によるものです。
飲み方によって、この成分の吸収量・働き方が変わります。
ブラック(100%)
何も加えない状態では、・ポリフェノールがそのまま吸収される
・抗酸化・代謝・血糖抑制作用が最大限に発揮される
最もシンプルで、最も効果が高い飲み方です。
ミルク(牛乳)の場合(約60〜70%)
牛乳に含まれる**カゼイン(乳たんぱく)**が、・ポリフェノールと結合
・小腸での吸収を妨げる
結果として、体内に取り込まれる量が減ります。
※一部は時間差で吸収されますが、即効性は下がります。
ミルク(市販ポーションミルク)の場合(約40〜50%)
市販のポーションミルクは、・植物油脂
・乳化剤
・少量の糖類
が主成分で、本来の乳成分は少ない。
これらがポリフェノールの吸収をさらに阻害し、
牛乳よりも健康効果が下がります。
砂糖入りの場合(約50%以下)
砂糖はポリフェノールを壊すわけではありませんが、・血糖値を急上昇させる
・抗酸化・代謝改善効果を相殺する
ため、結果として健康効果が大きく弱まります。
砂糖+牛乳(約35〜40%)
・砂糖:効果の「相殺」・牛乳:吸収の「阻害」
作用の仕組みが異なる2つが重なるため、
効果はさらに低下します。
砂糖+市販ポーションミルク(約30〜35%)
ここに、・液糖
・植物油脂
・乳化剤
が加わり、
最もポリフェノールが活かされにくい状態になります。
ガムシロップ入り(約40〜50%)
ガムシロップは液体糖質のため、・血糖値が急激に上がりやすい
・ポリフェノールの吸収効率が下がる
砂糖と同様、健康効果は半分以下になります。
コーヒーは、
飲み方で価値が決まる。

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