やる前から諦めてどうするの?

やる前に諦めない生き方

「天使にラブソングを2」を観た。

自信のない聖歌隊が、最初はバラバラだったのに、挑戦を重ねるうちに別物のように変わっていく物語。

観終わって、改めて思った。

やる前から諦める人が多過ぎる。
正直、意味がわからない。

出来なくても死ぬわけではない

挑戦しない理由を並べる人は多い。

  • 向いていない
  • 今さら遅い
  • 失敗したくない
  • 時間がない

だが本質は単純だ。

失敗が怖いだけ。
出来なかった自分を直視したくないだけ。

けれど、失敗しても命は取られない。
強いて言えば、プライドが少し傷つくだけだ。

それよりも怖いのは、何もせずに時間だけが過ぎていくことではないか。

今気づいたなら遅くない

「もう遅い」という言葉ほど便利な逃げ道はない。

だが考えてみてほしい。
十年後に気づくより、今気づけた方が圧倒的に良い。

健康の話は特に分かりやすい。

80歳になってから運動不足に気づき、散歩を始める人。
70歳から始める人。

その差は確実に身体に出る。

筋力、骨密度、バランス感覚、回復力。
積み重ねは正直だ。

やらなければ、静かに悪くなる。
やれば、少しずつでも積み上がる。

その違いは大きい

最初から出来る人はいない

確実に成功しないとやってはいけないのか。
そんなはずはない。

最初から出来る人などいない。

筋トレでも同じだ。

フォームが分からない。
膝の向きが違う。
力の入れ方が分からない。

だからやってみて、確認して、修正する。

正しいフォームができたら回数を重ねる。
慣れたら負荷を上げる。
この繰り返し。

何が分かっているのか。
何が出来るのか。
何が出来ないのか。
何が分からないのか。

課題を見つけ、改善策を探し、試す。
それだけだ。

難しくて当たり前

誰でも簡単に出来ることなら、みんなとっくにやっている。

難しいからこそ差がつく。

挑戦した人だけが、出来るようになる。
失敗して考え続けた人だけが、成功に近づく。

運や才能が影響することもある。
だが、試行回数がゼロの人に成功は来ない。

全力でやる意味

全力でやった経験は、結果以上のものを残す。

  • 自分への信頼
  • 他人の努力を理解する力
  • 苦しみを知る深さ

挑戦したことがある人は、他人の挑戦を笑わない。
失敗を経験した人は、人の痛みが分かる。

だから人間関係にも厚みが出る。

最初から出来ることしかやらない人生は、安全だが薄い
挑戦する人生は不安定だが、深い

人生を面白くするのは挑戦

出来ることだけをやる人生は、刺激がない。
やり甲斐もない。

挑戦して、失敗して、修正して、また挑戦する。
その過程こそが人生を面白くする。

気づけたなら十分早い。

やるなら全力でやる。
その姿勢がある限り、「遅い」という言葉は成立しない。

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